ロータイプベッドの視覚的効果とは?
ベッドはマットレスとフレームの2つの部分から構成されています。
マットレスを直接床に置いて使う人もいますが、これはあまりおすすめできません。
というのは床とマットレスが接する部分に湿気が籠り、カビが繁殖しやすくなってしまうからです。
しかし、マットレスを直接置きたくなる気持ちもわかります。
フレームを使うと、高さが高くなってしまうので、圧迫感が出てしまいます。
部屋の大きさに余裕がある場合は、特に問題はないのですが、狭い部屋の場合は息苦しく感じてしまうかもしれません。
ところが、高さが低くなることで大きく圧迫感を軽減させることができ、部屋を広く見せる効果が生まれます。
ただ、そのためにフレームを使わないのではなく、カビを発生させないためにもロータイプベッドを選ぶのがおすすめです。
ネット通販サイトの「MARIKO」では、このロータイプベッドを格安で販売しています。
サイズも「シングル」「ダブル」だけでなく、「セミダブル」や「キング」まですべて揃っているので、ニーズに合わせて選ぶことができるでしょう。
「MARIKO」で取り扱っているロータイプベッドのフレームは、高さがわずか10cm程度しかありません。
そして、簀子でマットレスを受け止めるようになっていますが、その簀子もフレームの下の部分にあるので、マットレスがフレームの中に少し沈み込むようになります。
また、材質も上質なメラミン樹脂加工板が使われており丈夫です。